フランス旅行の準備
飛行機のチケットとホテルの手配
8月の中頃、なんとなく旅行に行きたいとおもい、HISのサイトを見ていたところ、9月にお安めのパリツアーをいくつか発見。
ただ、希望する日程だといずれも空きがない模様。
そこで、Expediaで検索してみたところ、HISのツアーよりも良いグレードのホテルにしても、同じくらいの値段でいけそうなことがわかりました。
残席も少ないようなので、とりあえず抑えておこうと予約しました。
・・・が、これが今回の旅行の大きな失敗の一つとなります。
自分の不注意で損失を被り、本当に恥ずかしいのですが、どなたかのお役に立てばと思い、恥を忍んで書いています・・・(´;ω;`)ウッ…
色々な事情で旅行の日程を変更したかったので、Expediaで「以前の予約の変更ではなく」新たな日程で再び予約してしまいました。
前の予約のキャンセルは、あとで連絡すればいいやと。
これが大きな間違えですw
Expediaに電話で連絡し、先の予約をキャンセルしたい旨を伝えたところ応じられないとのこと。
一応、事前にキャンセル規定を確認したつもりだったのですが、記載がみあたらなかったので大丈夫かとおもっていたのですが・・・
航空券は一人200ドル(約22,000円)キャンセルフィーが発生し、ホテルは全額返金不可とのこと。
具体的にどこにキャンセル規定の記載があるのか、電話口の担当に聞いたところ、クレジットカードの番号を入力した直後に、注意書きが書いてあるとのこと。
確認してみると、あまり目立つ書き方ではなくわかりにくいが、確かに記載が。
いやな汗がどっと出ました。
一応、ホテルには確認してみてくれるとのことでしたが、結果的にダメでした。
航空券もどうにもならずキャンセルフィーを支払うことでキャンセルすることに。
自分の不注意で旅行前から20万円の損失発生です。
\(^o^)/オワタ
ただ、あきらめきれず、ダメ元でホテルに直接メールし返金を依頼しました。
幸いにも変更後の日程でも同じホテルを予約していたので、なんとか事情を理解してもらい、返金に応じてもらうことができました。
\(^o^)/ハジマタ
とはいえ、航空券のキャンセルフィーは戻らなかったので、なにもしていないのに44,000円の損失が確定です。
高い勉強代でしたw
みなさまもお気を付けください。
でも、今回のフランス旅行、勉強代はこれだけではすまなかったのです・・・
shomintrip.hatenablog.com
直後はもう二度とExpediaなど使わないと心に決めましたが、3日もたつと自己責任だし、結局安いので今後もExpediaにはお世話にならざるを得ないと、あっさり意見を変えていますw
ディナークルーズの手配
せっかくなので水上からのパリもみてみようということで、 ベトナム旅行時にもお世話になったVeltraで、ディナークルーズを探しました。
今回はお値段も比較的手ごろで、口コミの評判もよかったバトーパリジャンのディナークルーズを予約しました。
ディナークルーズの様子はこちらをご参考に。
また、今回は利用しませんでしたが、移動の安全面や費用面などを考えると、モンサンミッシェルのバスツアーなどもよさそうでした。
私はこの後書いた通りTGVのチケットを自分で手配したのですが、単純な価格ならVeltraのツアーのほうが安かったです。
モンサンミッシェルの滞在時間が少し短めなのが気にならなければ、良い選択だと思います。
ほかパリ市内のガイドなど、魅力的なツアーが色々ありますので、以下のリンクからご確認ください。
モンサンミッシェルまでのTGVとバスのチケットの手配
私は自由にモンサンミッシェルを散策したかったので、ツアーではなく、SNCFのサイトで直接手配しました。
行きは
モンパルナス駅~(TGV)~ドル=ド=ブルターニュ駅~(バス)~モンサンミッシェル
帰りは
モンサンミッシェル ~(バス)~レンヌ駅~(TGV)~モンパルナス駅
という経路でチケットを手配しました。
往復いずれもレンヌ駅経由のほうが一般的なようですが、ドル=ド=ブルターニュ駅経由のほうが、TGVに長く乗れ、バスの乗車時間が短いのでお勧めです。
さらに値段が大きく変わらないのに、格段に快適な1等車での手配を強くお勧めします。
ちなみにドル=ド=ブルターニュ駅のほうがバスの乗り場が分かりやすいとおもいます。
駅舎があるほうの出口から出て、右を向けばバスが待っています!
レンヌ駅だと少し歩くようなので、迷子になってしまうかもしれません・・・
私は諸事情でいずれも乗れなかったのですがねw
なお、SNCFのサイトは日本語に対応していません。
英語にご不安があるようでしたらレイルヨーロッパでのご予約がお勧めです。
モバイルルーターの手配
海外旅行においての必需品であるモバイルWifiを予約します。
私はいつもグローバルWifiを利用しています。
なんといっても価格が安く、通信の品質や受渡の利便性などの点でも、他社と遜色がないためです。
電源ソケットの変換アダプタが一つ無料でついてくるのも大きなポイントですw
なお、今回は4G LTEの1日500MBのプランで契約しましたが、容量が不足することはありませんでした。
大抵のホテルでは無料Wifiがありますし、移動中は建物や風景を見るのに忙しく、地図をみるときくらいしかスマホを使って通信しないので、いつも最小の容量で契約していますが、足りなくなったことはないです。
このブログについて
キラキラしていない庶民による旅行ブログです。
年に数回の国内旅行や、海外旅行、キャンプなどの旅行に関わることを、投稿していければと思います。
なお、自身の備忘を主目的としておりますので、やくに立たない情報ばかりでもご容赦ください。
もし何かお役に立てる情報が提供できれば幸いです。
ベトナム・カンボジア旅行 3日目(2017/3/29)
ベトナム・カンボジア旅行 3日目は、市内観光とカンボジアへの移動となります。
カンボジアへの移動は夜の便のため、日中は自由行動となります。
そこで、ホーチミンの有名なスポットを巡っていきました。
まずは聖母マリア教会
中央郵便局
続いて統一会堂
ドンコイ通り(付近)
ホテルからホーチミン中心部への無料バスが出ていたので、聖母マリア教会まで乗車し、それからは徒歩で市内を散策しました。
欧米からの観光客がとても多かったです。
ちなみにいずれの観光スポットも、一度見れば満足できるものでした。
何かでベトナムは旅行者は多いが、リピータが少ないことが課題という趣旨の記事を読んだのですが、納得です。
食べ物も美味しいし、景色や建物も綺麗で見所もあるのですが、また来たいかと問われれば、そのお金で別の国に行くと答えると思います。
逆に言えば一度は訪れるべき価値があるとも言えます。
アジア旅行の醍醐味の一つとして、現地の人や土地の熱気を感じる、ということがあげられると思うのですが、ホーチミンも期待に違わずエネルギッシュさを感じ取れます。
市街地のバイクと車の入り交わったカオスな交通状況、ベンタイン市場では女性店員さんからの熱烈な売り込み、ドンコイ通りでは頼んでもいないのに靴を磨きはじめ満面の笑みでお金を要求する青年、等々。
夕方まで市内を満喫したあと、空港に向かい、少し時間があったので、フォーを食べました。
日本ではあまり食べる気にはならなかったのですが、やはりローカルフードを食してみようと思い、食べてみたのですが、思っていた以上に美味でした。
食わず嫌いが治せるのも海外旅行の魅力の一つですねw
2時間のフライトの後、少しの間、バスに揺られカンボジアのホテルに到着し、この日を終えます。
ベトナム・カンボジア旅行の準備
こんにちは。タコヤキです。
この記事を書いているのは2017年10月ですが、実際に訪れたのは2017年3月です。
記憶と記録を頼りに、ベトナムとカンボジアを訪れた時のことをブログに書いていきたいと思います!
ちなみにベトナム・カンボジアを訪れることになった理由は、2016年の暮くらいに、どこか旅行にいきたいと思って、漠然と海外の情報を収集していた時に、カンボジアのアンコールワットが紹介されている記事を読んだところ、とても魅力的で一度この目で見て見たい、と思ったことがきっかけでした。
飛行機のチケットとホテルの手配
ということで、まずはHISでカンボジアのツアーを探してみました。
すると、アンコールワットのガイド付きツアーに加え、、ベトナム周遊ツアーセットになったものがいくつかありました。
今回の旅行は4泊前後で考えていたのですが、カンボジアだけだと少し時間を持て余してしまうかもと考えており、料金も大きく変わらないので、ベトナムも訪れることにしました。
以前、ローマに旅行に行った際もHISを利用したのですが、ツアーの宿泊先のホテルがスタンダードクラスで、あまり快適に過ごせなかったので、今回は同じ轍を踏まないよう、スーペリアクラスとしました。
結果としては正解だったと思います!
(詳細は別記事にてアップする予定です。)
また、HISは出発の40日前まではキャンセル料無料なので、少し先の予定が見えないけど、とりあえず抑えておく、という場合でも安心です。
現地でのサポートも得られることが多いので、安心を取るならHISがオススメですね。
Expediaで費用を安くしようとすると、予約した瞬間からキャンセル不可だったり、キャンセルフィーが発生することが多くありますので、少しギャンブルになります。
ただ、同じくらいの費用になるようにExpediaとHISでそれぞれでプランを立ててみると、Expediaを利用すれば同じ金額でホテルのグレードを二つくらいあげられる感じです。立地が良かったり、設備が充実していたりするので、満足度は高いと思います。
初めての海外ならHIS、ある程度慣れてきたらExpediaで自己手配、というのが良いかもしれませんね。
ビザの手配
カンボジアに入国するためにはVISAが必要になります。
今回は妻に時間の余裕があったため、青山にあるカンボジア大使館でビザを取得してもらいました。
確か申請した当日は受け取れず、後日、引き取りに行ったと思います。
ジャングルクルーズの手配
ツアー予約後に色々と調べて見たのですが、ベトナム訪問時に自力でたどりついて楽しめそうな観光先がなかったので、Veltraでジャングルクルーズのツアーを予約しました。
ホテルまでの送迎付きで、ランチもついており、価格もお手頃と三拍子揃ったナイスなツアーを発見し、予約しました。
モバイルルーターの手配
今回も海外旅行においての必需品であるモバイルWifiを予約します。
GoogleMapを見たり、メールを見たり、旅行先でインターネットに接続したくなるタイミングは多くあります。
万が一、迷子になってしまったことなど考えると、むしろないことに大きな不安を覚えますw
とはいえ、多くの観光地では無料のWifiスポットもあったりするので、致命的なことにはならないと思いますが、迷子になってしまって時間がなくなり、行きたかったところに、行けなくなってしまうのはもったいないですからねー
あとはタクシーに乗った時に、正しい方向に向かっているか確認するのに、地味に役立ちますw
ちなみに今回もいつも通り、グローバルWifiを利用しました。
価格も安く、サービス面で他社に劣るということもなく、受け渡し時もスムーズに行えるためです。
おすすめです。